カスタマイズ監査のご案内
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ISO 認証規格を参考にし、独自の監査目的を追加した監査基準を使用した監査です。
サプライチェーンの確からしさ、ガバナンス、コンプライアンスなどの状態を確認 するなどの目的で活用されています
サプライチェーン強化の必要性
原料などの購入先や、外注するサービス・加工製造作業などの委託先を監査(二者監査)することで、 SCM(サプライチェーンマネジメント)の強化と信頼関係を構築する必要があります。 二者監査を実施する際に以下のような問題が発生しています。
問題点
- 組織が行うチェックリストを用いた二者監査には限界があり、指摘件数も少なくマンネリ化している
- 従来の人間関係から厳しい指摘ができていない。
- 品質にとどまらず、環境、労働安全衛生等の分野にも対象が拡大してきています。
- この打開策として、組織から第三者が行うカスタマイズ監査を利用したい という要望が増えています!!
- JCQA は組織のご要望にお応えします。
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JCQAのカスタマイズ監査の特徴
第三者認証で培った知識と経験に裏付けされた現場審査力を発揮した監査を実施します。
問題点
- 1)顧客視点での監査
素材から製品まで多くの分野、事業のご要望に対応 - 2)監督官庁の視点での監査
化学プラントの運転に多くの公的資格
(危険物取扱資格者、高圧ガス、ボイラー技士、
公害防止管理者、エネルギー管理士等)を有した監査員を使用 - 3)現場経験者の視点での監査
①ヒューマンエラーの防止、エラープルーフなどの視点を加えて問題点を抽出
②危険物、爆発物、高圧ガス等の取り扱いの経験より、保安・防災の観点から問題点を抽出
③汚染の防止に関する視点から問題点を抽出 - 4)管理者の視点からの監査
管理者を経験した視点から問題点を抽出