全てのコラム

化学物質リスクアセスメントツール『CREATE-SIMPLE』のバージョンアップについて

化学物質リスクアセスメントツール『CREATE-SIMPLE』がVer.2.5からVer3.0にバージョンアップされましたので紹介します。

問題解決の重要性~基本アプローチと逆転のアプローチ~(動画)

■問題解決の重要性~基本アプローチと逆転のアプローチ~(20分)
  「安定して〇〇をつくることができれば、安定して良品をつくることができる」
  って、どういうこと!?

ISO/IEC 27001:2022 移行情報

ISO/IEC 27001:2022の発行に伴う移行審査対応についてご案内します。

2023年7月 30周年記念講演動画(特設サイト公開動画)

2023年7月まで「30周年記念特設サイト」にて公開した講演動画(You Tube)です。
見逃した方はぜひご視聴ください!

エア漏れは可視化できます

工場内のエア漏れ箇所を容易に発見し改善する可視化技術「産業用超音波カメラ」について紹介します。

『名刺』へのJCQA適合マーク表示 及び 認証表明の記載例

名刺へJCQA適合マーク及び認定シンボルを表示する際の注意点、又、JCQA適合マークを使用せず認証の表明を行う際のポイントを解説します。
特に、認証範囲外の方が名刺に使用することができるか等、皆様のお問い合わせをもとに、ポイントを纏めました。

食品安全はHACCPから・・・

食品安全を追求するマネジメントシステムISO22000(FSMS)やFSSCは、ちょっとハードルが高いと感じられていませんか?
そこでお奨めするのは、HACCP(ハサップ)の仕組みの導入です。
品質マネジメントシステムとの併用により、顧客満足に加えて食品安全に関しても配慮していることを訴求でき、相乗効果が期待できる取組みと考えます。

「リスク及び機会」について

品質マネジメントシステムがISO9001:2015に、環境マネジメントシステムがISO14001:2015に改訂され、また、労働安全衛生マネジメントシステムがISO45001:2018として制定されました。いずれの規格においても箇条6にリスク及び機会に対する要求事項が求められています。

遠隔審査での便利ツール

JCQAで実際にリモート審査や社内Web会議で使用している機器類を紹介します。

内部監査の有効な進め方

内部監査はマネジメントが決めたことをみんなが守っているか、目的とする成果を上げているかをチェックする手段として規定されています。この内部監査を形式的な活動に終わらせてはなりません。

今大切な情報セキュリティ、皆様のレシピの保護は?

QMSやEMSの審査において、皆様の大切なレシピや技術資料などが簡単なセキュリティで保存される事例、アクセス制御が甘い事例、セキュリティホールが見つかると大変不安を感じます。
JCQAはISMSに加え、ISMSクラウドセキュリティ認証を推奨しています。

適合性とは

従来、製品の品質などの適合性が関心事でしたが、マネジメントシステムがISOで規格化されたのに伴ってマネジメントシステムの適合性も利用されるようになりました。気を付けておかねばならないのは、製品品質の基準適合性とマネジメントシステムの基準適合性はお互いに補い合う関係にあるが別の性格を持っており、両方相まって本来の意味を持つことです。

「ボトムアップからの発想転換」

日本的経営では従来はボトムアップを重視し、改善を重視してきました。しかし、現在は市場の変化が激しいため、ゆとりのある試行錯誤の余裕を与えてくれません。新しい事業を行う際にはマネジメントを担当する人たちがお互いに連携して迅速に取り組んでいかなければビジネスの機会を逃がすことになります。

遠隔(リモート)監査・審査のポイント

新型コロナウイルス感染拡大により、現地訪問ができないため代替法として遠隔監査(審査)が活用されています。遠隔監査(審査)を上手く活用するためのポイントをまとめました。

ISO55001(アセットマネジメントシステム)の認証開始

JCQAではISO55001(アセットマネジメントシステム)の認証を始めました。