ISO45001は、安全で健康な職場環境を提供し、労働災害や病気を予防することを目的に制定された労働安全衛生マネジメントの国際規格です。労働安全衛生マネジメントシステムの目的は、労働安全衛生リスク及び労働安全衛生機会を管理するための枠組みを提供することです。この規格に従って、効果的な予防方策及び保護方策をとることによって危険源を除去し、労働安全衛生リスクを最小化することは、組織にとって重要で有益でもあります。
※現在、認定機関(JAB)へ認定申請中ですので、現在JCQAはプライベート認証を行っており、JCQAマークのみをご利用いただいております。
JCQAが認定を受けた後に、更新審査または維持審査を受審された認証組織様には下記の認定予定分野においては、認定シンボルマークを名刺及びホームページ等に掲載いただけるようになります。
認定予定分野:産業分野12(化学薬品、化学製品及び繊維)、13(医薬品)、14(ゴム製品、プラスチック製品)、17(「基礎金属の製造」に限定)