マネジメントシステムを簡単に言うと

品質や環境を実現するには技術的、実務的な取り組みが必要ですが、それを一貫して継続的に実現しようとすると、マネジメント、つまり管理職の継続的な仕組みがなくてはなりません。これがマネジメントシステムと呼ばれるものです。組織を作り、役割分担を決め責任関係を作って情報のやり取りの仕方を決め、必要な経営資源を割り当て、仕事に就く適任者を採用して訓練し、作業文書を用意し、仕事の指示の与え方を決めて仕事をさせ、仕事の進行状況を監督し、設備や計測器の保守を行い、問題が起こったら素早く修正をすると共に再発防止のための検討をすることによって、継続的に成果を上げられるようになります。このような体系的な取り組みは、トップの積極的なイニシアティブがなくては実現しません。
日本では従来現場を重視するQCを重視して来ましたが、QCを継続的に一貫して行うためのフレームワークがマネジメントシステムで、マネジメントシステムとQCが一体となって、継続的な品質や環境の実現ができることになります。

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