JCQAでの取り組み

JCQAではIAFのMD11が発行される以前から、同一の審査期間に複数マネジメントシステムの審査を行う「複合審査」を行って来ました。複合審査と統合審査の違いは、組織様が審査対象となるマネジメントシステムを、独立に構築されているか、統合して構築されているかにあります。複数のマネジメントシステムにおいて、文書化した情報の管理、内部監査、マネジメントレビュー等が、統合された状態で運用される仕組みになっていれば、統合審査の対象に出来ます。Annex SLを基礎として作られたマネジメントシステム規格は、章立て、用語が統一されていますので、統合されたマネジメントシステムを構築し、かつ運用し易い状況が整っています。

統合審査を希望される組織様には統合審査を行います。JCQAは長年に亘る複合審査の実績があり、複数のマネジメントシステムを同時に審査できる資格を有する審査員の割合の多いのが特徴です。品質と環境の審査員資格を併せ持つ審査員が7割を超え、品質、環境及び労働安全衛生の審査員が2割、品質、環境、情報セキュリティの審査員が約1割を占めております。

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