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2008.08.25  ISO9001:2008認証の移行計画情報

ISOはウエブサイトのプレスリリースを使って今年第4四半期に見込まれるISO9001:2008の発行に伴う認証審査の切り替えについて、IAFと以下の実施計画を合意したと発表しました。
なお、IAFは未だ正式発表はしていません。3月にボンで開いた専門委員会で、詳細を10月に開催される専門委員会・総会で決定して公表することとしていました。
いずれにしても、認証を得ている組織に特別の「移行審査」を行う必要はなく、通常の維持審査、更新審査で確認して認証書の切り替えを行っていくことが予定されています。
当社は、IAF、JABの正式の決定を待って、移行の手順を決め、お知らせします。

なお、ISO/FDIS 9001での追補の概要は、日本規格協会のwww.jsa.or.jp/stdz/iso/pdf/200808_kaitei.pdf をクリックしてご覧下さい。

【IAF-ISO共同コミュニケ】    
8月20日 原文:www.iso.org/iso/pressrelease.htm

ISO9001:2008に対する認定された認証の実施

ISO(国際標準化機構)とIAF(国際認定フォ-ラム)は、品質システムあるいは審査員の認証機関及びISO9001認証サービスの産業利用者を代表する各種国際的グループと相談の上で、認定された認証のISO9001:2008への円滑な移行を確実にするための実施計画を合意しました。

ISO 9001:2008 は新しい要求事項を含んでいません

ISOとIAFは、ISO9001:2008は新しい要求事項を導入していないことを認めました。 ISO 9001:2008 は、今までに規格を用いて170の国でおよそ100万の認証書を発行してきた8年の経験に基づいて、ISO9001:2000の既存の要求事項に対する明確化を導入するだけです。2008年版は、また、ISO14001:2004との整合性を改善することを意図した変更を導入します。

従って、認定された認証に関係する合意された実施計画は、次の通りです:

ISO 9001:2008 への認定された認証は、ISO 9001:2008 が国際規格として発行するまで与えてはならない。

ISO 9001:2008あるいは同等の国家規格への適合性の認証は、ISO9001:2008の公式の発行(JCQA注:2008年末までに発行される見込みです。)の後で、ISO 9001:2008 に対しての定期サーベイランスあるいは 再認証審査の後にのみ発行されなければならない。

ISO 9001:2000への認証の有効期間

ISO9001:2008の発行の1年後は、発行されるすべての認定された認証(新規認証あるいは再認証)はISO9001:2008に対してでなければならない。

ISO9001:2008 の発行の24ヶ月後(JCQA注:IAF/TCボン会議では36ヶ月を見込んでいました。)は、ISO9001:2000に対して発行された全ての認証書は無効になる。

訳責:JCQA

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